起業した先輩の声

【語り場勉強会①】

S・Tクリーン佐藤正和様（新潟県新潟市）

新潟県新潟市でハウスクリーニング業を営んでいます。
数年前からサラリーマン大家でアパートを所有しているのですが、退去時の空室クリーニングはいつも業者にしてもらいました。私でもクリーニングが出来ないかと思う様になり、クリーニング士になるならNPO法人日本ハウスクリーニング協会と決め、受講前に相談に伺い、そこで金子理事長から栃木校が絶対良いからと進められ即受講をしました。
栃木校は実践が多くやり方が身につき、直ぐにでも仕事が出来ました。

開業して1ヶ月経ちますが栃木県でのお仕事のお誘いを頂いたり、地元新潟のお仕事をしております。
経験がないということで不安はありましたがお客様に喜んで頂いたり『ありがとう』と言われると、この仕事をして良かったと思っています。

また、この協会は横つながりがありアドバイスを頂いたり悩みの相談が出来ることは日本ハウスクリーニング協会だからこそだと思います。

これからもっと経験を積んで知識と技術を身につけ色々な方々に協会を知って頂き、お客様の『笑顔』と『ありがとう』をお届けして行きたいと思います。

ルームファミリー　佐藤留美子様（栃木県佐野市）

家事代行、整理収納、ハウスクリーニングの仕事をしております。ルームファミリー　佐藤留美子と申します。

私が大切にしている言葉は、【感謝】と【寄り添い】です。ご利用して下さるお客様への感謝、お仕事を下さる方への感謝の気持ちです。

開業するにあたり沢山の仲間に助けられました。当時は、不安だらけの毎日でしたが、仲間がいてくれたので解決出来た事が沢山あります。お客様一人一人に寄り添い信頼して頂けるよう初心を忘れず、素敵な空間作りのお手伝いをこらからもしていきたいと思います。

風見＊クリーン　手塚義法様（栃木県塩谷町）

もともとは創業40年の電線加工製造業者ですが、現行事業以外に新たに『ハウスクリーニング事業』を立ち上げる事にしました。

弊社もコロナ禍の煽りを受け経営的に厳しい状況に直面しておりました。しかし『仕事が無ければ創ればイイ』の精神で新たな仕事を創造するコトにしました。

なお当事業の立ち上げにあたり日本ハウスクリーニングスクールの栃木校校長であり清掃業のプロフェッショナルである（株）マルヤの浦野さんには大変お世話になりました。

ここではプロになる為の座学や実習、そして実践においても丁寧にご指導頂き独立におけるバックアップや相談も親身になって対応頂き無事に資格取得と事業立ち上げを果たす事が出来ました。

また2021年1月の事業立ち上げ後には、この栃木校を卒業した現行約19事業者の皆様と事業連携させて頂いており磐石を期した状況にも御座います。

もし事業スタートに迷いや不安がある方は是非この協会を通して多くの仲間を頼って下さい。
必ずや事業継続の支えや心の支えてになってくれる事と思います。

今後の目標は地域社会との共存共栄を目指し、常に社会に必要とされる事業組織を確立します。そして地域社会や次世代を担う子供達に対して誇れる事業を創っていきたいと思います。

日本ハウスクリーニング協会と、日本エアコンクリーニング協会会員になり、ハウスクリーニング士と整理収納士の資格を取得いたしました。

『ミライ』をCLEANに美しく。
キレイで『ミライ』を変えてゆく…。

『ミライ』を変えるおそうじ屋さん。
風見＊クリーン　代表　手塚義法でした。

かもしたハウスクリーニング　鴨下政明様（東京都武蔵村山市）

私達は、栃木校で家事代行アドバイザーの認定資格の講座を受講しました。
受講では、座学で家事代行サービスの内容をしっかり学べただけでなく、私達のお店や仕事をしていく仲間とどうして行くべきか？どうあるべきか？も明確に出来ました。
現場実習もあり、ハウスクリーニングとの違いも分かりました。

受講してみて感じた事は、家事代行サービスってお客様の生活に寄り添える素敵な仕事だなぁって感じました！

受講後伺ったお宅の娘さんが食卓のテーブルを拭きながら、『私、お姉さんと一緒に仕事するー』って言ってくれてとても嬉しかったです！
家事代行の素晴らしさを実感しました。

私達は、24時間仕事に家事に育児にと頑張っているお母さんや、お掃除がキツくなり始めているご高齢の方々に寄り添い、それぞれのご家庭に笑顔で素敵な空間を、ハウスクリーニング・家事代行のプロがお伺いしてお届け致します！

フジカンパニー　大塚拓真様（栃木県下都賀郡壬生町）

私は仕事の傍ら、地域活性のボランティア活動などにも参加しており、自分の好きな掃除と、この活動を何か繋げられないかと考えていました。

そんな時にハウスクリーニングという仕事があることを知り、ハウスクリーニング士という資格を取れる協会のことを知りました。そして、この仕事で地元で独立がしたいと強く思いました。

実際に受講してみると、ハウスクリーニングという仕事を取り巻く環境の事や、洗剤や汚れを落とす知識など、講師の方が分かりやすく丁寧に教えてくださいました。実習では実際の現場に行き、汚れを落とす作業を経験するなど、リアルな現場を見ることができました。

この貴重な経験を生かし、ハウスクリーニングという仕事を通して、地元の方に喜んでもらえるサービスを提供していきたいと思います。

ワンダフルウォッシュ　深澤昭宏様（栃木県さくら市）

2019年9月に栃木校で研修を受けました。技術やマナー、開業に向けての知識などを学びましたが、これから一人でやっていくとなると不安でした。研修が終了した次の日に、本部の勉強会があったので参加させていただきました。

勉強会はアットホームな雰囲気で、明るい人達が多い印象でした。同じ栃木県の方達とも交流も出来て、早速空室クリーニングのお手伝いをさせていただく事になりました。仕事は一人じゃない。わからないことや、一人では出来ない仕事は協会会員の人達と協力して仕事が出来るんだ！と思ったら、不安な気持ちもなくなりました。

そして、開業に向けて頑張るぞ！と思い書類などの準備をしていると、栃木校の浦野さんから仕事の依頼がありました。まだ掃除用具など全て準備出来ていなかったけれど、勉強会で学んだ「行動力」を生かそうと、依頼を受ける事にしました。研修でお客様の家に行ったこともあり、当日は思っていた以上に段取りもうまくいき作業することが出来ました。

お客様からも「キレイになり大満足です。」と喜んでくださり、疲れも吹き飛ぶくらい嬉しかったです。これからも技術力を高め、屋号のワンダフルの言葉通り、お客様から「素敵だね」「素晴らしいね」と思ってもらえるように日々精進していきたいと思います。

おそうじ楽ちん　細田詩子様（群馬県邑楽郡板倉町）

ハウスクリーニング協会の会員になって、つくづく、フライチャイズに加盟しなくて良かったと思います。
受講後も、起業するにあたり、準備や段取り、さまざまな不安を浦野校長先生が、丁寧に教えてくれたり、技術面や知識面の不安は、栃木校のスタッフのみなさんも協力してくれて、実際の現場で学ばせてくれたり、個人事業者であるけれど、仲間の繋がり強く、日本ハウスクリーニング協会には、助け合うサポート体制がしっかりしてると思います。
本校でも、定期的に講習会があり、情報交換、体験談、レベルアップサポート、同時に会員同士の親睦を深めることが出来るなど、助け合う横のつながりが、素晴らしい団体だと思います。
栃木校の浦野校長先生は、仕事面、すごいですが、人間性、女性面も学ぶところがいっぱい私も、仕事もプライベートも輝ける様に頑張ります。

おそうじのグリーンミント　大塚力様、早乙女順子様(栃木県下野市）

栃木県下野市で開業しました。
おそうじのグリーンミント大塚力です。講座を受講してお掃除の基礎や現場での作業を学び、これから開業して行く上での役立つ知識を得ることが出来ました。実習していく中で、お掃除に対する考え方も変わり、こうやれば綺麗になるんだ！こうすれば早く落とせるんだ！と知らないことばかりでした。これからは経験をたくさん積み、お客様に感動してもらえるお掃除をたくさん提供して行こうと思います。

「おそうじのグリーンミント」代表の早乙女順子です。
社名はお客様にいつも爽やかな笑顔で対応し、お掃除のあとには緑の風が吹くような爽やかな空間を提供して帰りたいと想いながら付けました。私達は、男女ペアで活動するので、一人暮らしの方から小さなお子様の居る方、ご高齢の方までと幅広く安心して頼むことが出来るということが利点です。栃木校の研修では、何度か現場に行きましたが、そこで一緒に作業した方たちは、皆さんとても気さくで親切です。すぐに打ち解けられました。仕事に関してもまじめで一生懸命なのが伝わってきて、また一緒に仕事がしたいし、色々な話を聞きたいと思いました。皆さん楽しそうに仕事をしているのが印象深かったです。私達もお客様とコミュニケーションを大切に常に笑顔を届けられる、そして感動を与えられるお掃除をしていきたいです。